現在準備中です。近々公開予定なので、トンガリコーンを指にはめながら食べていてください。
こんにちは。チャレンジャーズシティ狩猟チーム、通称『スカイフィッシュ』の隊長を務めるパンツ隊長です。
スカイフィッシュでは、‘‘市場から消えた美食’’を求め、毎月大自然に突撃!ヒルに血を吸われ、スズメバチの猛攻をかわし、時にはクマと戦いながら高級食材の捕獲に挑戦しています。
市場から消えた高級魚。
僕らが毎日美味しい魚を食べることができるのは、毎朝海に出て魚を捕る漁師さん達のおかげです。毎日たくさんの魚を捕ってきてくれます。
彼等のターゲットは、アジやサバなどの一度で沢山の量が捕れる魚達。マグロでも扱わない限り、一回漁に出て『お魚4匹でした』じゃ話にならないですからね(笑)
そのため、その生息域を縮小させている天然うなぎや川ガニ、地ダコ、天然ヤマメなどは、もうほとんど市場に出回らなくなってしまいました。野生児の僕としては、これはかなり寂しい変化です。
もう関東圏で天然国産の高級魚を食べることはできないのか。。。
と、思いきや。
と思いきや!少数ではあるものの、天然うなぎや川ガニ、マダコ、カサゴなど、最近ではほとんど見かけなくなった‘‘高級食材’’を専門に扱っている人達が、現在でも少数存在しています。
いったいどんな漁師さんなのでしょうか?いや、彼等は漁師ではありません。
彼等は、卓越した技と圧倒的な経験を兼ね備えた、‘‘達人の領域にいる釣り人’’たちです。彼らは市場から消えた食材も、海からは消えていないことをよく知っています。
達人達が狙うのその味は、自然界だけに残る極秘の味。まさに‘‘達人の隠し事’’と言えるでしょう。
神奈川最高の狩猟民族を探せ
僕らが探すのはそんな食材を調達できる限られた狩猟民族です。きっとこんな奴に違いありません。
こんなとてつもないオーラを放った狩猟民族を探すべく、僕等は総勢700人の釣り人が所属する釣りコミュニティに接触、彼等の情報をもとに神奈川最高の達人、通称‘‘たまはん’’を見つけることに成功しました。
たまはんとの出会い。
(巨大ミミズを掘る謎の狩猟民族‘‘たまはん’’)
上記のイメージ図とは一ミリも酷似していませんでしたが、神奈川最高の狩猟民族‘‘たまはん’’は、神奈川最大の釣りコミュニティ『釣り大好き神奈川』のリーダーを務め、その実力は他の釣り人の追随を1ミクロンも許さないとのこと。
釣り歴20年のベテランが、教えを請う釣り人。
僕もその実力をすぐに思い知ることになりました。あの男からすれば、一般の防波堤釣りなどもはや‘‘金魚すくい同然’’なのでしょうか。ヤツと共に釣りに出かけると、『釣り場全体で上がった魚の量よりも、たまはん一人で釣り上げた魚の量が多い』という信じがたい光景を目撃することになります。
たまはんが釣った魚の数 >> その他の釣り人が釣った魚の総数
いつも一人で入れ食い状態です。
この男しかいない。そう感じた僕は神奈川最高の狩猟民族たまはんに熱烈オファーを発射、彼はこれを快くOKしてくれました。
やったー!
この時の僕は、クリスティアーノ・ロナウドを獲得したレアルマドリードの会長と同じ気分だったに違いありません。
そんな最高の狩猟民族たまはんをチームに迎えるだけでなく、口コミによって県内に散った様々な狩猟民族達もこの部隊へ集結。とんでもないチームが完成しております。
この恐ろしいまでの布陣を敷き、チャレンジャーズシティ狩猟チーム『スカイフィッシュ』は毎月一般市場には出回らない高級食材の捕獲に向かいます!
スカイフィッシュが狙うターゲットの一例
天然ズガニ
天然カサゴ
近海真ダコ
天然うなぎ