自分の判断を最高のルールに動き続ければいい。
ここ最近、引退したサッカー選手や、その他にも様々なスポーツ選手の進路相談を受けるようになった。
進路って言っても、俺のブログを見てる人たちだから、ほとんどの人が起業志望だけどね。
こういった相談に対して、俺はアドバイス料を貰うことはほとんどしない。理由は簡単、そういった相談に乗るのは超楽しいし、 エネルギー溢れる同世代との出会いを、俺は常に期待しているからだ。
もちろん、長期的なサポートを希望する場合はお金をもらうこともあるけど、20代後半まで現役アスリートであり続けた彼らのエネルギーは、ほとんどの場合で長期サポートを必要としない。
みんなすぐに容量を掴み、次から次へと動いていく。
俺が起業した時は24歳、同世代の経営者と出会うことなんて、殆ど無かったあの時と比べれば、同世代と経営の話ができるようになってきたのは嬉しいことだ。
28〜30歳付近は独立ラッシュなのか 、最近本当に起業に関する問い合わせ、相談が多いんだ。
俺は別に経営アドバイザーでもなんでもないんだけどね(笑)好きなことを愚直にやり続けていけば、頼りにしてくれる人が徐々に集まってくるモノなんだろうな。
サッカーだけじゃない。オーストラリアでのハウスクリーニング会社、シェアハウス、チャレンジ専門店チャレンジャーズシティ。気づいたら、本当にたくさんの趣味が仕事になっていた。
ただ興味を惹かれたものに飛び込み、バカにされても、否定されても、自分の判断を最高のルールに動き続ければいい。
それだけで、自分の活躍できる場所ってのは、勝手に増えていくもんだよな!
写真は、神奈川県厚木市の子供達にクワガタを配ってみた時のモノ。
こんな馬鹿なことでもいい。頭に浮かんだことは、考える前にやっちまおう。